2010年9月30日木曜日

FLYING MERMAIDES - 空飛ぶ人魚姫


待ちに待ったメトロポリタンオペラのシーズンがスタートしました!

今年の目玉オペラの1つは、Wagner作曲のDas Rheingold (ラインの黄金)。

自宅の前にあるオペラ座を通りかかると、なんと、マーメード=人魚姫の1人がのしのしと歩きながら噴水の周りを歩いているところに遭遇。

道行く人たちも、足をとめてパチパチ写真撮影。私もしばらく立ち止まっていると、、、いきなり、大きなクレーン車が3人のマーメードたちをつりあげて、噴水の真ん中に移動。

見事にマーメードたちは、空中でダンシング。

たまたま、メトロポリタンオペラの広告のプロモーションに出くわすことができました!

2010年9月25日土曜日

Missing Rasheem......



今日14丁目の地下鉄の駅で、この広告の写真を見つけたら、なんだかすっごくなつかしい気持ちになった。

会いたくなったよ〜〜〜〜Rasheemに!!!!

When I was at the subway station @14th street today, I found this huge AD, and all of a sudden I felt very nostalgic......

I miss Rasheem!!


2010年9月23日木曜日

Leaning for All


ニューヨークも日に日に、秋らしいお天気になってきましたよ!

今日は、とっても活気的なコンセプトのもとに、スタートしたあるプロジェクトをみなさんに紹介したいと思います。

ニューヨークで知り合い、今は日本に住んでいるお友達・ATSUKO さんが関わっている教育系団体のNPOプロジェクト"Learning for All" 彼女は本業の傍(かた)わら、この団体で活動している行動力抜群の女性。そういえば、去年暮れには、ミステリオの養護施設訪問に一緒に参加してくださったな。

ATSUKOさんからいただいたメールを読んで、うん、これならとても簡単に自分の身近でMake A Difference ができるぞ、と思ったのです。

この団体は、アメリカで公教育を支援する団体 "Teach for America"のモデルを日本で実現しようじゃないか、と昨年10月よりTeach for Japan準備会として活動している団体。

知る人ぞしる、このTeach for America の創立者、Wendy Koppとは、個人的に20年前に お友達になり、MSTERIO立ち上げの頃には、彼女からもいろいろとアドバイスをいただいたこともあるんです。(Wendyのことを書いたブログはここをクリック

Teach for America は、米国内の貧しい地域へ全米のトップスクールを卒業した大学生を2年間有給の講師として派遣し、より多くの子供達により優れた教育を提供することを目的として活動するNPOです。1990年にプリンストン大学の卒業生Wendy Koppが卒業論文にまとめたアイデアを基にたったひとりで立ち上げ、2009年度の米国大学生就職先人気ランキングでは6位、7位と、今では倍率の最も高い、ここで就職をするのはとって難しい。非営利団体(NPO) でここまで若者の人気をゲットしたところは唯一この団体だけだと言ってもよいほどに成長しました!

そして、この団体に目をつけたある日本人が、Wendyのミッションを受け継ぎ、Teach for Japan準備会 Learning for Allを立ち上げたのです。

日本で今後展開しようとしているこの団体は、日本国内で経済的要因により学力レベルの低い地域での教育支援をしていきたいというのが第一の目的。その活動の一環として、今年の夏、25名の大学生が八王子の中学生30人に授業を教える「Summer Program 2010」を実施したことも8/29の読売新聞朝刊の社会面(32面)に大きく掲載されています。

私が当時Wendyと出会ったのが1988年。その時から彼女の夢は一歩一歩現実化していき、1990年には実行、20年たった今、これだけの団体に成長したのですから、長い目で多いにこのTeach for Japan にも期待し応援していきたいと思っています。

そこで、今日みなさんにお伝えしたい身近にできるプロジェクトとは、"ほん"プロジェクト古本のリユースを通て社会貢献を行っている株式会社バリューブックと協力して、ひとりひとりの子どもの可能性を最大限活かす社会を実現するために、みんなのまわりにある古本を活用することを目的とたプロジェクトです。

寄贈された古本は、株式会社バリューブックスにより買い取られ、買い取り金額Teach for Japan準備会Learning for Allに寄付されるというしくみ。買い取りのできない本は、"Book Gift Project"により、児童施設や老人ホーム、介護施設などに寄付されます。読まなくなった本は、きっとどこのお家にも眠っているはず。その本たちが、こんな形でいろいろと活躍できちゃう、ステキなことですね。

申込み方法、とっても簡単>

1. 不要になった書籍と申込書(http://www.hongaeshi.jp/#moushikomi)を段ボールや紙袋に詰めて下さい。
2. 株式会社バリューブックス(0120-826-295)に電話、"ほん"プロジェクトに申込む旨を伝えて下さい。
3. なんと、5冊以上の本の場合には、ヤマト運輸が無料で引き取りに来てくれちゃうのですよ。 
子どもたちの未来のための「ほんがえし・プロジェクト」は、 誰でもできるMake A Difference! 

さあ、お家の本棚、オフィスの棚、倉庫の中をクリーンアップしてみてはいかが?

2010年9月19日日曜日

MARIKOとの時間 - MARIKO IN NEW YORK


去年からミステリオサマーキャンプのスタッフとして、そして去年のサンターズで大活躍してくれたMARIKOがニューヨークに遊びに来た。

そのMARIKOを囲んでミステリオの小さな同窓会が2回、そして今日セントラルパークでのWe Run To Eatにも参加してくれたMARIKO。ここで又再会できてうれしかったよ!

Yes, Mariko is in New York! She has participated MSTERIO summer camp as a staff member since last summer and she was one of the Santa's dancers last Xmas.
As she's been in town, we had small gathering with MSTERIO members twice and she even joined for We Run To Eat today!

It was so wonderful to see her.

2010年9月17日金曜日

本屋さんの将来


家の近所の有名な大きな本屋さんBarns of Noble 日本の紀伊国屋さんのようなお店が、来年の1月に店じまいすることになった。15年間、待ち合わせ場所としても便利だったし、本だけじゃなくて、CDや文房具、カフェもあってすっごく好きな所だったのに、残念でたまらない。

本屋さんに入ると、どの本を買おうかと歩きまわったり、本を手に取ってぺらぺらとめくって読む、そんな感触が私は好きだ。なのに、アメリカではNookやKindleというワイヤレスの電子ブックが登場したお陰で、わざわざ本屋さんに行って本を買う人の数も少なくなっているし、読書する人の数さえも減っているという。これも残念なこと。ミステリオのサマーキャンプのみんなは、読書がすっごく好きなのになあ。

Barns&Nobleからさほど遠くない場所で、毎朝7時、ワークアウトに行く途中、必ず同じ1人の男性に出会う。その彼、すっごいボロボロの古いHonda Civicの中古車に乗っている。そして、毎朝同じ時間になると車を同じ場所に駐車する。その車の中から、小さな折りたたみの机を取り出し、その上に車中いっぱいに山積みになった古本を1冊1冊取り出して並べ、販売し始める、そして日が暮れると机も本も片付ける、これを毎日繰り返している。

ついに最近、彼の名前がCharles Mysak さんだということがわかった。 そしてCharlesさんは、元は小さな本屋さんを経営していた人だといういうことも。

大きな本屋が軒並みに登場し、小さな本屋を経営することが難しくなった彼は、自分の店を閉める、そしてこの生活を始めるようになった、本屋であることのプライドだけは捨てたくないと。

そんな彼、寒くなれば近くのBarns&Nobleに駆け込み体を暖め、お手洗いに行きたくなれば、Barns&Nobleに立ち寄るという。

彼の売っている本の平均価格は、5ドル(500円)以下。だいたい1日の売り上げは100ドル(1万円)程度。これが彼の生活費。

そんな彼は、Barns&Noble が閉店することは、とっくの前から予測していたという。その彼の一言がとても印象的だった。"Ignorance and indolence is the primary problem. If you take care of the mind, everything else follows." (この世の中で、無知と無精が問題なんだ、精神や心にいつも気を配っていれば、この世の中、あとはすべてうまくいくもんさ。)

Charles さん、これから近所の名物おじさんになるかも! 







2010年9月13日月曜日

World Premier ANPO in Toronto-BRAVO LINDA! でかしたリンダ監督!

世界の映画祭の中でも、最も評判の高いトロント映画祭がカナダ・トロントで今、開催されている。

ミステリオが出来たときから、ずっとミステリオを応援し続けてくれているLINDA HOAGLUNDさん、彼女はミステリオクリスマスパーテイーや、テイーンズプログラムにも来てお話しをしてくださったこともある、その彼女の初監督作品ANPOWorld Premierに、日曜日JOSHと一緒に観にいった。

さすが世界の一流が集まる映画祭だけあって、歩いているだけで参加している人たちの熱いパッションを感じる。

以前ミステリオサマーキャンプでシェフとしてNYから参加してくれたMICA(NYの海の家レストランのシェフ)にもばったり、彼女もLINDAの大ファンだから。

生まれてから高校まで日本で育ったLINDA、大学はアメリカで過ごし、卒業後はテレビ局に勤務、その後ドキュメンタリー映画制作会社に入社しキャリアを積んた後フリーに。今、メジャーな日本映画の英語字幕はほとんどといっていいほど、彼女が入れている。

一流の監督たちと仕事をしているうちに、いつか自分も映画を作るという夢を持ち、何年か前には、初プロデユーサーとして特攻隊をテーマにしたWings of Defeatを制作。そして今回、監督&プロデユーサーと、2つの大役をこなし、ついにこの作品が出来上がった。好奇心、探究心、勉強家、努力家、とてもダイナミックな発想を持つ反面、すっごく細かいところまで気がつく。そしてゼッタイにあきらめない。だからこそ、この映画ができたのだと思う。

アメリカ人でありながら、日本のことを誰よりも愛し、日本とアメリカを正当に厳しく評価する目を持つ彼女。

歴史的事実は事実としてしっかり見つめ認めながら、彼女のフィルムは、今まで誰の目にもとまることなかったとてつもない数の一流のアートを通して、これから私たちができることは何なのかを考えさせる、静かにお腹の底にジーンと、とても大切な何かを残してくれる。武石聡さん、永井晶子さんによる音楽も素晴らしかった。

日本公開は9月18日から。日本の若者がどんな受け止め方をするか、とても楽しみだ。そしてあのANPO の時代に生きた世代の人たちが、どんな想いでこの映画を見るのか、とても興味がある。

日本で育ったアメリカ人LINDA、だからこそこの作品ができたのだと思う。誰にもまねのできないユニークなこの作品のこれからが楽しみでたまらない。この映画は、ゼッタイに一人立ちしていくと思う、そして何かがきっと変わる、そんな予感がしている。

Executive Director に、彼女はBetty Hoaglund を選んだ。映画の後で、Bettyさんってどなた、という質問に、19才の時に亡くなった私の愛する母です、と答えていたLINDAの笑みに誇りを感じた。

9.11を土曜日に迎え、弟Richを亡くした親友のSusanが彼女の家族と共にNY訪れ、久しぶりの再会をした。Richは私にとっても、弟のような存在だった。二人で抱きあい、泣きあい、Richを思い出し思い切り笑った。そして LINDAのANPO。

充実した週末だった、私にできるMake A Difference はまだまだこれからだと確信した週末になった。

あるミステリオキャンパーのお母さまによる最近のインタビュー記事はこちらをクリック

(写真はトロント映画祭の始まる入り口で、LINDA HOAGLUND監督、編集:Scott Burgess、音楽:武石聡、永井晶子)


2010年9月10日金曜日

NY Fashion Week starts from 9/10!

今朝、アパートの窓の外からすごい大きな音が聞こえてきた。その音の大きさは、ビートの効いた振動の激しい、まるで、ミステリオのダンスパーテイーのあの夜のような音。

一体なにが起っているんだろう、と双眼鏡を手にとって外をのぞいてみると、何やら、背の高〜〜〜〜い人たちがいっぱいリンカーンセンタ−の噴水の前を、音楽に合わせてクルクル廻っている。

家の中からじゃあ、よく見えないし、興味津々の私は外に出てみた。

そこには、自分の頭の位置くらいに、長くまっすぐのびた見事な曲線美のモデルさんたちが、100人はいる感じ。どうみても世界のトップ級のモデルさんたちばかり。

もしかして、これっ、10日から始まるファッションウィークのリハーサル???

いつも使っている地下鉄の駅の路線名も、なぬなぬ変わっているぞ。The Fashion Lineになっているじゃない。

去年までミッドタウンのブライアントパークという場所で開催されていたファッションウィークは、今年からリンカーンセンターで開催することになった。

世界のデザイナーだけでなく、セレブやモデル、アーチスト、俳優たちが一斉に集まるこのファッションウィーク。もしかして、こんな近くで見れちゃううううう。でもファッション関係者じゃないと、実際のファッションショーは見ることができないという、残念、、、、、。

明日から1週間、家の近所はすごいことになる予感。交通もとめちゃうし、警察官の数もすごいことになりそうだ。

でも、いいさ。道を歩きながらでもいい、世界の一流ファッションセンスをちょっとでも垣間みることができるだけでも楽しいかも。

ファッションウィークの最新情報は、お友達の黒部エリぞーさんのブログを是非おすすめいたしますっ。

そうそう、モデルさんたちが、クルクル廻っていたあのリハーサルの本番は、どうやら前夜祭のイベントの為だった。この写真をよく見ると、噴水の周りをクルクル廻っているでしょ! (写真提供NYTimes)




2010年9月2日木曜日

Msterio Sweet Charity Concert Total YEN amount is.....


さあ、9月になりました。

今日は先月7月24日のミステリオ10周年記念・スイートチャリティーコンサートで、みなさまからいただいたドネーションの金額のご報告です。


お陰さまで、参加費から集めたお一人300円の寄付は、合計 64,800 円、また、ラッフル(プレゼント抽選)&わたあめや、個人的に寄付をいただいた分を含めての合計は79,973円。


合わせて合計金額144,773は、このMADキャンぺーン用に開設しMAD (Make A Difference) FUNDに振込ませていただきました。


来年の末まで、機会あるごとにみなさまからの寄付を募り、また、それをどんな団体に寄付すれば、Make A Differenceできるかというアイデアをいただきながら、最終的には、その中から選択したいくつかの団体にミステリオとして寄付させていただく予定です。


すでにいくつかのとても素晴らしいアイデアをいただいています、みなさまからのアイデア、たくさん待っていますよ。


今後も、このMAD FUNDにご寄付いただく場合には、下記の振込先までお願いいたします!

三菱東京UFJ 吉祥寺支店 店番号220

口座番号 0125766 (有)NoZoCo MAD FUND


来年の末までにこのFUNDにどのくらい集まるか、とてもワクワクしています。これからもみなさんとエンジョイしながら 、さらなるMake A Difference を実行していきたいと思っています。


ミステリオのクリスマスパーテイーは、1223予定しております。また、皆様とお会いできますことを、今から楽しみにしています。


それにしても、ニューヨーク、まだまだ暑~~~~い。