2009年2月24日火曜日

日本バンザイ! 

昨晩22日、ロスアンジェルス・ハリウッドのコダックシアターで開催された、第81回のアカデミー賞受賞式は、久しぶりにあきることなく、たっぷりテレビの前で満喫できました。

なんといっても、この作品が作品賞を取ってくれたらなあ、と密かに願っていた映画、「スラム ドッグ$ミリオネア」が作品賞の他、監督賞、脚色賞、撮影賞、録音賞、編集賞、作曲賞、歌曲賞の最多8部門もさらったこと! おめでとうございますっ!!!!!


ハデハデのハリウッド映画とはうってかわって、少ない予算の中、インドのスラム街を舞台にクイズ番組ミリオネアに出演し優勝する少年の姿を描くこの作品は、最後までハラハラドキドキしっぱなし、子役の演技力も最高でした。(写真参照、提供NYTimes)


その上、もっとうれしかったことは、日本からノミネートされた「おくりびと - Departures」(滝田洋二郎監督)が外国語映画賞に輝いたこと。そして、もう1本の日本作品「つみきのいえ - La Maison ed Petits Cubes」(加藤久仁 生監督)も短篇アニメ賞を獲得。映画のタイトルがフランス語だったので、加藤監督が舞台にあがるまで、絶対フランス人の監督だろう、と思っていただけに喜びもダブル、IT IS SO FANTASTIC!


ここでアカデミー賞の歴史をちょっとさかのぼってみると、、、実は大分前にも「羅生門」(黒沢明監督)と「地獄門」(衣笠貞之助 監督)、「宮本武蔵」(稲垣浩監督)が、外国語映画賞の前身にあたる名誉賞を受賞しているんですね。そういえば、来月3月28日のミステリオテイーンズの特別ゲストにお招きしている
リンダ・ホーグランドさんが英語字幕を入れた、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」も6年前に長編アニメ賞を獲得していましたね。

今回、日本映画が2本もこの晴れやかな舞台で評価されたことは、日本人としてとっても誇りに思うこと。ただ、ちょっとだけ残念だなと思ったことがひとつだけ。彼らの受賞スピーチを聞きながら、アメリカに住む日本人として、う〜〜〜〜〜ん、っと思わずうなってしまいました。

アメリカ人はもしかしたら何とも思っていないかもしれないし、大人なのにサンキューの連続スピーチをかわいらしい、と思ったかもしれません、その上、日本人にとって英語は母国語ではないし、突然、アカデミー賞をいただいて壇上に立つ訳ですから、どんなに慣れている人でも、あがっちゃうことは当然だろう、と思う反面、「スラムドッグ」で受賞したインド人たちは、母国語ではない英語でしっかり喜びを表現したスピーチしていたしなあ、と、なんだかちょっぴり残念な気持ち。


だからやっぱり、日本の中高大学生の英語教育の中身の重要性を、もっと見直してほしいなあ、という気がしてしまいました。


ですから、日本の若者のみなさん!べらべら話せなくてもいいし、いざとなったらスピーチを書いてくれるプロのライターもいるし、通訳を雇うことだってできるけれど、これからどんどんみんなの才能が世界に認められる時代がやってくるはずだから、英語でスピーチをする機会も、きっと増えると思うのです。そのときのために、最低限でもいい、自分の気持ちを英語で表現できるように英語で準備したり練習することは大切なことではないかしら。


こんなことも含めて、3月28日(土)の午後、リンダの語るミステリオテイーンズプログラムをどうぞお楽しみに!

英語で生のアカデミー賞の様子を映像と共に聞きたい人は、
こちらをクリック

そうそう、23日発売の雑誌アエラもお忘れなく。秦万里子さんが見開きで出ていますよ!

2009年2月13日金曜日

エリカの雑誌デビュー・ワクワクドキドキの新しい出会い!

どこでどうつながっていくか、わからないからこそワクワクドキドキしちゃう人との出会い、そこから生まれる新しいお友達。

今日は最近のうれしい出会い、そこから広がったステキなお友達の輪についてお話ししましょう。

ニューヨークでミステリオのお手伝いをしてくださっている、Yasukoさん。その彼女から日本の雑誌 Marie Claire(マリー・クレール)の4月号、世界第4都市の”輝いている女性”の取材に協力してくれそうな、アメリカ人の女性を探しているライターがいる、という連絡をうけました。

早速、どんな人がいいのお?と尋ねたところ、この条件がすごいっ。元気でチャーミング、自立していてキャリアもあって美しく、私生活も充実。グーロバルな目線を持っていて、ボランティアなどにも関わっている前向きな女性、、、、、。持っているデーターベースをひっくり返して探してみたら、いたいたあ〜〜〜っ、2004年のミステリオサマーキャンプに参加してくれた、あの ERIKA(エリカ)が!!!!

早速エリカに連絡してみると案の定、最初の答えは、”私はそんな素晴らしい人間じゃないし、条件にかなっていないもの、、、、”と、遠慮気味。”何を言っているのよ、エリカ、そんな事はないわ、私はエリカを絶対一押する。それに、5年ぶりにエリカのそのステキな笑顔をミステリオの仲間たちに見せてあげられるじゃない。”と必死にプッシュする私。そして、、、、、めでたく取材に応じてくれることになったエリカ。

今回、エリカの取材をしてくださることになった、Yasukoさんのお知り合い&ライターの黒部エリさんも、”こんなステキなアメリカ女性に会ったのは、すっごく久しぶりですよ。” と、すっかりエリカの大ファンになってしまったのです。

この黒部エリさんは、ジャカルタ生まれ、ライターとして情報誌から広告まで幅広い分野で大活躍。80年代には『アッシー』などのコトバを若者雑誌でとりあげて流行させた超本人。その上、少女小説も手がけたこともあって、93年からニューヨークに移住、今はニューヨークのトレンドやファッション、メーク、セレブなどを中心にいろいろな女性誌に書いていらっしゃるんです。

実際、お会いしてみると、これがまた最高にユーモアのセンスたっぷりで、彼女の書かれた単行本、『生にゅー』写真参照(文春文庫)は、とにかく、無条件でおなかをかかえて笑っちゃう。これって、ほんと生のニューヨークだよね、とうなずけるこの本、ニューヨークを知っていても知らなくても、ぜったい絶対読んで欲しい1冊です。今、悲しいことや悩みがあったら、きっとそんなことも吹っ飛んじゃうかも!

エリカのお陰で、出会えたエリさん。エリさんがエリカのファンになったように、今や私はすっかり、エリさんファン。

この黒部エリさんが取材をしたエリカのことは、4月号の
Marie Claireマリー・クレール)に掲載されます。気になる発売日は、2月26日!

もしかしたら、ミステリオの写真も出ちゃうかも。みなさん、必読ですぞ。


また、2月23日には、どうやら雑誌アエラに、秦万里子さんの記事が見開きで出る予定、こちらも合わせて購読してくださいね。

さらに、もうひとつ 、Yasukoさん&黒部エリさんとその仲間たちのサイト、ニューヨークニッチ。ここにはニューヨークの楽しい情報が盛りだくさん。こちらnyniche も是非のぞいてみてください。

最後にもうひとつありましたあ。時にはホロリと涙しちゃうお話しも載っている
エリさんのブログ、今一番ホットなファッショントレンドが、これを読めば全部わかっちゃうという楽しいブログです。文才があるってステキなことだなあ、とひたすらあこがれてしまう私。




2009年2月1日日曜日

minimums で心はポカポカ!













今日は、去年ミステリオ・サマーキャンプのスペシャルゲストとしてお迎えした、”minimums (ミニマムズ)”の皆さんのライブのお知らせです。

♪2月12日(木) ピアノ連弾デュオ "FUTABA"とコラボレーションライブ

場所:恵比寿 天窓.switch
19:00 オープン
19:30 スタート
チャージ:前売り/2,500yen、当日/3,000yen(ドリンク別)

♪♪そして、、、、2月20日(金)には、minimums LIVE ~冬の空~を。
場所:南青山マンダラ
18:30 オープン
19:30 スタート
チャージ 4,000yen (1ドリンク付)

寒い冬も、この3人のステキな演奏で心ポカポカ。ぜひ聴きにいってくださいねっ。


チケットお問い合わせは、noriko.kijiya_1008--marimba--@docomo.ne.jp までメールでどうぞ。

minimums とは? 国立音楽大学を卒業した木次谷紀子、樋口花、山下由紀子の3人により1997年に結成。人々に安らぎを与える音楽、時にはエネルギーに満ちた音楽を求め、Irish Music、African Music、Asian Groove等を織り交ぜた新しい音楽スタイルを創り出している。NHK朝の連続テレビ小説『天花』の音楽(作曲・村松崇継)のレコーディングを始め、TV・CD等 の様々なレコーディングに参加。ロビーコンサートや各種イベント、音楽療法の公演に出演するなど、幅広く活動している。